当院では院内処方を採用しております

診察を受けた病院で薬を受け取るものを院内処方といいます。
院外処方箋を発行して、調剤薬局で薬を受け取るのを院外処方と言います。

当院では、患者様の負担を考慮して基本的に院内処方を行っております。
また、ご希望の患者様には院外処方を行っておりますので、お気軽に医師、看護師にご相談ください。

院内処方と院外処方のメリットとデメリットは下のようになります。
ご参考ください。

＜院内処方＞
メリット
・患者様の負担額が少ない
・院内薬局なので、比較的短時間で薬を受け取れる。
・薬の変更、追加、日数の調節が医師との連携が比較的スムーズにできる。

デメリット
・複数の医療機関で処方を受けている場合、飲み合わせの管理が難しい場合がある。
・特殊な薬など、院内に在庫が無い場合がある。

＜院外処方＞
メリット
・複数の医療機関で処方を受けている場合、飲み合わせなどの説明がある。

デメリット
・患者様の負担額が比較的に高くなることが多い。
・調剤薬局への受け取りに行かないといけない。